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【午前】
今回も、前回までと同じく、基礎的な知識を問う問題を過去問題や類題を数多く交えて出題していました。
複雑な計算問題などは少ないですが、ソフトウェア開発や基本情報の分野に近い出題も少しありました。
午前全体の得点のしやすさレベルとしては、過去問題やその類題が多いという点で、平年より「やや易しい」といえます。


【午後】
問1が業務フロー、問2がデータベースの利用、問3と問7が表計算ソフトの利用、問4がネットワークの構築、問5が事務作業の改善、問6がSQLとデータの分析と、設題が複雑で比較的解答に時間がかかる問題を多く出題していました。
長文の問題では、解答に必要なポイントを手早く整理し、設題ごとに解答時間を上手に配分して効率的に使う力が求められました。 午後全体の得点のしやすささレベルとしては「平年並」ですが、試験時間と解答に要する時間のバランス(時間難易度)が、「やや高い」といえます。


【サマリーシート】
午後問題の得点で、合否が分かれる出題となりました。
午後の過去問題を忍耐強く解く勉強をした経験をもつ方が、やや有利だったのではないでしょうか。
今回の試験で合格した方は、業務の流れや表計算ソフト、データベースソフトの基本を理解し、部署の情報化を推進する準備ができたと考えていただいてよいでしょう。

 ■ 出題傾向分析と解答解説は


問番号

テーマ
頻出

解答例

問番号

テーマ
頻出

解答例

問 1

パソコンのCPUのクロック周波数
 

問 41

入力データの管理
 

問 2

磁気ディスクのサーチ時間に影響を及ぼすもの

問 42

障害時に相互補完するシステムのメリット
 

問 3

磁気ディスクの連続領域に記憶されるファイル
  

問 43

システムのハードウェア保守

問 4

ストリーマ(テープドライブ)の特徴
  

問 44

日程計画を立てるのに効果的な図

問 5

画面の表示に必要なメモリ量

問 45

セションかぎ方式の特徴
  

問 6

ルータを導入する利点

問 46

公開かぎ暗号方式のかぎの関係

問 7

ターンアラウンドタイム

問 47

ディジタル署名を利用する主な目的

問 8

データを一時的に磁気ディスクに蓄える処理方式

問 48

バイオメトリックス認証

問 9

デバイスドライバ
  

問 49

コンピュータウイルスの感染

問 10

階層型ファイルシステム

問 50

コンピュータウイルスの防御策

問 11

ワイルドカード

問 51

サーバへの不正侵入を試みたこん跡の発見手段
 

問 12

ベンチマーク

問 52

電子メールに用いられるS/MIMEの機能

問 13

運用テストの合格基準
 

問 53

情報セキュリティポリシ
 

問 14

回線の稼働率

問 54

別契約による購入取引の手続きにおける担当者の組合わせ
  

問 15

ハードウェアの使用経過年数と故障が発生する確率のグラフ

問 55

ISO9001:2000の認定
 

問 16

電話・ファックス自動応答技術・着信者振分け技術
  

問 56

オブジェクト管理プラットフォーム参照モデル
 

問 17

メールボックスの総容量不足発生回避対策
  

問 57

文字コード

問 18

電子メールのエラー通知メール
  

問 58

パソコン画面の文字の表示
  

問 19

ADSL

問 59

PDF(Portable Document Format)
  

問 20

マルチメディア情報のリンクをたどる技術
 

問 60

ディジタル動画の音声部分の圧縮規格

問 21

HTMLのタグの使用法

問 61

コアコンピタンス
 

問 22

表計算ソフトの表をCSV形式で出力した表

問 62

事業の図の分類

問 23

プロジェクトの作業日数を求める計算式
  

問 63

サービスレベルアグリーメント(SLA)
  

問 24

表計算ソフトの間接費用を比例配分する式

問 64

自己資本に占める資本金の割合
 

問 25

グループウェア

問 65

認最大利益が見込める設定価格
 

問 26

ERPソフトウェアパッケージ

問 66

目標利益を達成するのに必要な売上高

問 27

エンドユーザコンピューティング(EUC)
☆ 

問 67

損益分析における固定費

問 28

プロトタイピング開発手法

問 68

クレーム発生件数を減らす分析資料
  

問 29

DFD

問 69

負の相関を示す散布図

問 30

E-R図

問 70

連関図法
  

問 31

重複データをチェックするための必須項目
  

問 71

最も利益の期待できる方策
  

問 32

GUI画面での入力方式

問 72

最も大きい効果が期待できる掲載方法での広告回数
  

問 33

エラーメッセージの表示
  

問 73

イベントの開催に間に合う最低担当者人数
  

問 34

不十分であったと考えられるテスト
 

問 74

生産計画の手順
  

問 35

システムテストで必要なテストデータ

問 75

プロジェクトの所要日数

問 36

ファンクションポイント法
 

問 76

EDI

問 37

システム開発を外部委託する際の配慮事項
  

問 77

著作権の原始的な帰属

問 38

バックアップファイルによる復旧
 

問 78

著作権法上の購入したソフトウェアの取扱い

問 39

ジャーナルを反映させるデータベースの回復方法
  

問 79

派遣契約に基づく派遣先企業の対応

問 40

ニューメリックチェック

問 80

試用期間後に使用料を支払わなければならないソフトウェア


問番号

テーマ
設問
?

解答例

問1
資材購入の業務フロー
1
a
 
b
 
c
 
d
2
 
3
e
 
f
 
g
 
h
 
i
問2
集客の効果を確認するためのデータベースの利用
1
 
2
a
 
b
 
c
 
 
e
 
f
問3
データセンタの利用費用の配賦(表計算ソフトの利用)
1
a
 
b
2
c
 
d
 
e
2
f
 
g
 
h
問4
インターネットの常時接続環境の構築
(h,iは順不同)
1
a
 
b
 
c
 
d
3
e
 
f
 
g
 
h
 
i
問5
事務作業の改善
1
a
 
b
 
c
 
d
 
e
 
f
 
g
 
h
2
i
 
j
 
k
  
l
3
問6
データの分析(SQL)
1
a
 
b
 
c
 
d
 
e
2
f
 
g
 
h
 
i
 
j
  
k
 
l
 
m
 
n
問7
クラス分けのテスト(表計算ソフトの利用)
1
a
 
b
2
c
 
d
 
e
3
f
 
g
 
h
 
i
4
j
 
k
 
l
 
m



 
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