第1号ユーザーとしてコンパックコンピュータ(株)と契約
第1号ユーザーとなるコンパックコンピュータ(株)では社内技術者の教育教材として『Webラーニングサービス』のIT技術者向け教材18コースを活用し、JavaやC++などコンピュータ言語のスキルを高めていきます。
また今後はコンパックコンピュータ(株)の技術者認定プログラム『ASE(Accredited Systems Engineer)』取得用カリキュラムにも(株)大塚商会で開発する教材をeラーニングメューとして追加し、コンパック製品の販売パートナー様がASEを取得する際に利用いただくことを計画しています。
96年頃から始まったWBT(Web Based Training)=ネットラーニングは、今では、全米の企業の40%以上が取り入れており、特に、「ニューエコノミー」の担い手といわれる先進的な企業では、戦略的な企業研修の手段として、ほぼ全ての企業が積極的にネットラーニングを活用しています。
この背景には、ネットラーニングが、これまでの研修では実現できなかった研修分野でのOne to oneを実現していることや、大幅なコストダウンを可能にしたこと、大規模な企業研修の手段としても有効なことなどがあります。
弊社のネット教育サービスについては、チュータ(個人指導員)によるサポートを組み込み、より質の高い履修効果を可能にしております。グローバルなSkill Warsの時代に最も適した教育・研修手法、ネットラーニングが、今まさに日本でも始まったのです。