■セミナー風景 |
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今回は特別にアメリカ、日本企業のコンプライアンス分野における第一人者である、
サンフォード・M・ジャコービィ氏、 郷原信郎氏をお迎えし、日本の企業コンプライアンスの
課題から企業研修の成功事例まで、コンプライアンスの最新事情をお話しいただきました。
講師プロフィール:
サンフォード・M・ジャコービィ氏
カリフォルニア大学ロサンゼルス校アンダーソン経営大学院教授
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1953年ニューヨーク市生まれ。ペンシルヴァニア大学経済学部を卒業後、
カリフォルニア大学バークレー校で経済学の博士号を取得。
雇用問題の歴史的分析から現代的な問題にいたるまで多くの業績があり、その研究は従業員とコーポレート・ガバナンス、高業績業務システム、
キャリア型の仕事(長期雇用)の将来といった幅広い分野に及び、日米の企業経営形態の比較研究の権威者としても知られている。
主な著書に「日本の人事部・アメリカの人事部」「日本企業のコーポレート・ガバナンスと雇用関係」(2005年東洋経済新報社)
がある。 |
郷原 信郎氏
桐蔭横浜大学 コンプライアンス研究センター長 法科大学院教授
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1977年東京大学理学部卒業。1983年検事に任官され、公正取引委員会事務局審査部付検事、
長崎地検次席検事などを歴任。
独自の「フルセット・コンプライアンス論」を掲げ、日本初の本格的なコンプライアンスの
研究・教育拠点として桐蔭横浜大学コンプライアンスセンターの企画・運営を行う。
著書に「企業法とコンプライアンス―“法令遵守”から“社会要請への適応”へ」
(編著、東洋経済新報社、2006年)などがあり、朝日新聞「オピニオン」、
日本経済新聞「経済教室」など、コンプライアンスや独占禁止法に関する日本の経済社会への
提言、寄稿など多数。 |
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コンプライアンス |
『日米の第一人者によるトップセミナー』
〜日米企業のコーポレート・ガバナンス/企業コンプライアンスの最新事情と課題〜
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虎ノ門 |
有料 |
5月30日 |
満員御礼
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