厳しく変化する経済環境の中で複雑化する企業経営を支えているのは、ヒューマンリソース
(人的資源)マネジメントにほかなりません。メンタルヘルス対策は、単なる従業員への福利厚生サービスにとどまらず、職場全体の生産性を向上させ、企業の利益にむすびつきます。
また、労災訴訟において企業側が敗訴する例が相次ぐ中、従業員に対する安全配慮義務の一環としても大きな意味をもっています。
今回のセミナーでは、メンタルヘルスの概況から効果的な教育方法や対処方法までお話しいたします。
■日時:2008年 3月5日(水)
13:30〜16:00 (開場13:15)
■場所:
保健同人社 7F会議室
(東京都千代田区一番町4番地4)
■共催:株式会社保健同人社
■定員:40名
■参加費:無料
詳細パンフレットはこちら
講師プロフィール:

株式会社保健同人社 EAP事業部 AM(アカウントマネジメント)・研修・カウンセリンググループ
クリニカルスーパーバイザー 鈴木 圭子
人文科学修士、臨床心理士、CEAP(EAPA=米国EAP専門家協会、認定のEAP専門家)
東京大学文学部社会学科卒業後、PR会社勤務。
東京都立大学人文科学研究科心理学専攻修士課程修了。
東京都立大学人文科学研究科心理学専攻博士課程単位取得満期退学。
修士課程、博士課程を通じて、臨床心理学を専攻。
同大学の心理相談室、病院での研修を経て、学生相談、病院臨床などに従事、現在に至る。
平成10年より(財)保健同人事業団(当時)心の相談室カウンセラー。
チーフディレクター、(株)保健同人社心の相談室クリニカルスーパーバイザーを経て、現職。
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千葉大学教育学部卒。市川市事故対策教員を務めた後、
リクルートグループにて、人材採用企画、人材育成、
コミュニケーション、組織風土改革などに関するコンサルティングに従事。
職場で部下のメンタルヘルスケアの経験を持つ。
現在、全社員研修、スキル研修など、企業内eラーニングの企画・提案を行っている。
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