Webinar(オンラインセミナー)情報





多数の方にご参加いただき、大盛況な講演となりました。
誠にありがとうございました。


企業がDXを推進するうえで課題となるのは「DX人材育成」です。現在、DX人材をあらたに雇用するのではなく、社内の人材を育成していく方向に舵をとる企業が増えています。人材育成において、どのように育成すればよいか、どのような研修プログラムが重要とされるのか、これまで経験のない取り組みに苦労されている企業は多いのではないでしょうか?

DX人材育成を行ううえで、まず全社員のデジタルリテラシーを高めること、これが重要です。IPAの調査では必ずしもデジタルリテラシーの長けたスペシャリストが推進できるわけではないという考察もあり、全社員を巻き込んで教育を進めることが求められています。また、企業におけるさまざまなデータから課題を抽出し、あらたな戦略を導き出すデータサイエンティストをどう自社内にて育成するのかについても、企業はいま取り組む必要があります。

当オンラインセミナーでは、ビジネスパーソンが知っておくべきデジタルリテラシー、DX人材育成の効果的な事例や手法、オンライン・オフラインのハイブリッド教育を解説します。

今回の特別オンラインセミナーでは、講演者として一般社団法人データサイエンティスト協会 草野代表理事をお招きしてご講演いただきます。

DX人材育成に取り組む企業に向けたオンラインセミナーです。
先着150名様限定の特別オンラインセミナー(無料)となっております。※要事前予約

対象者:人事、人材育成、DX推進、研修等のご担当者様

日程:2022年3月16日(水)14:00~15:50(予定)
      オンライン会場への入室開始は13:50


場所:Zoom(Zoomに会社規定により入れないなどございましたら、ご連絡ください)




※競合他社の方の参加は、ご遠慮いただいております。


登壇者

「今求められる組織的なリテラシーとは」
一般社団法人データサイエンティスト協会 代表理事 草野 隆史様

<プロフィール>2004年、日本で最も歴史のある独立系データ分析企業を創業、経営にあたる。そのビジネスを通じ、日本におけるデータ活用人材の状況を深く理解していたため、2010年代のビッグデータブームとともにデータサイエンティストという新しい職種が脚光を浴びた際、その健全な発展のために同志を募り、2013年に一般社団法人データサイエンティスト協会を設立、以降、代表理事を務める。
協会では、日本においてデータサイエンティストに求められるナレッジやスキルを定義することで、人材育成に不可欠となる基準や前提を整備して啓発活動をする他、各種調査、セミナーの企画、交流会の主催などを行い、データサイエンティストが活躍するための環境整備に総合的に取り組んでいる。2021年より、日本のデジタルリテラシーの一層の向上に向け、検定事業も開始している。


「DX人材育成に活用する学びのプラットフォームとスキルの可視化」
株式会社ネットラーニング 代表取締役社長 岸田 努

<プロフィール>外資系情報サービス業で大手企業中心に情報システムを導入。2003年ネットラーニングへ入社。eラーニング導入初期の2000年代においてeラーニング市場作りと開拓を行い、大手企業を中心にコンサルティングに携わり数々の研修を成功に導いた。2021年に代表取締役社長就任。外部団体への参画も精力的に行い、一般社団法人日本オープンオンライン教育推進協議会、NPO法人日本eラーニングコンソーシアム、一般財団法人オープンバッジネットワークの理事も務める。


「データを扱うべき人材と必要なスキル」
株式会社ネットラーニング 事業開発本部 高度人材育成事業部副事業部長 中山 透維

<プロフィール>2016年大学在学中に語学系ベンチャー企業に参画し、セールス・カスタマーサクセス部門長を担当。その後2021年にネットラーニングへ入社し、IT人材育成事業の立ち上げのサポートを行う。同年12月に高度人材育成事業部の設立とともに副事業部長就任。現在は、高度人材育成事業においてスクール事業である「Tokyo iX」の立ち上げを担当。