中途・新卒人材を定着させ活かすオンボーディング戦略 尾形 真実哉教授の組織再適応論、キヤノンマーケティングジャパンの育成ジャーニーに学ぶ

中途・新卒人材を定着させ活かすオンボーディング戦略
尾形 真実哉教授の組織再適応論、
キヤノンマーケティングジャパンの育成ジャーニーに学ぶ

採用難が続くなか、企業に問われているのは「採用できたか」ではなく、「入社後に定着し、早期に活躍できる状態をつくれているか」です。

本セミナーでは、中途採用者の組織再適応と、新卒採用者のトランジション支援という2つの視点から、オンボーディングを属人的な取り組みではなく、組織の仕組みとして設計する方法を考えます。

第1部では、甲南大学 経営学部経営学科 尾形 真実哉教授より、オンボーディング全体像について解説いただきます。

第2部では、キヤノンマーケティングジャパン株式会社 総務・人事本部 グループ人材開発センター部長 兼 キャリアデザイン支援室室長 佐伯 若奈様より、150名超の新入社員を対象に取り組んできたキヤノンマーケティングジャパンの育成ジャーニーと、社会人へのトランジション支援の実践事例をご紹介いただきます。

第3部では、尾形 真実哉教授に再登壇いただき、中途採用者の定着と組織再適応を促進するオンボーディング施策について解説いただきます。

第4部では、両者の知見をもとに、「人材の定着と活躍を支えるオンボーディングをいかに仕組み化するか」をテーマに対談を実施します。新卒・中途双方に共通する課題や成功のポイントを掘り下げ、人的資本価値の最大化につながる実践的なヒントを、当社吉田のファシリテーションでお届けいたします。

研修担当者、人事、人材開発責任者が、自社のオンボーディング施策を見直すための視点と、明日から改善できる具体策を持ち帰れる内容です。

このセミナーで得られること

  • 新卒・中途それぞれに必要なオンボーディング支援の違いが分かる
  • 中途採用者の定着と組織再適応を促す具体施策が分かる
  • 150名超の新入社員を支援してきたキヤノンMJの育成ジャーニーが分かる
  • キャリア自律と自社への定着を両立させる設計の考え方が分かる
  • 自社のオンボーディング施策を見直すチェックポイントが分かる

※本セミナーは企業担当者向けです。個人のお客様からのお申し込み(フリーメールアドレス含む)は受付かねます。
また、競合他社からのお申し込みにつきましてもお断りいたします。予めご了承ください。

講演概要

日程 2026年9月11日(金)13:00~15:00 ※申込受付:2026年9月11日(金)11:00まで
場所 オンライン開催(Zoom) ※お申込みいただきました後、セミナー当日のアクセス先情報をお送りいたします。
参加対象 研修担当者、人事、人材開発責任者など
参加人数 先着200名様
参加費 無料(事前申込制)
登壇者
  • 甲南大学 経営学部経営学科 教授 尾形 真実哉 氏
  • キヤノンマーケティングジャパン株式会社 総務・人事本部 グループ人材開発センター部長 兼 キャリアデザイン支援室室長 佐伯 若奈 氏
  • 株式会社ネットラーニング 代表取締役社長 吉田 俊明

お申込み受付終了

アジェンダ

13:00 - 13:05

開会のご挨拶

株式会社ネットラーニング 代表取締役社長 吉田 俊明

13:05 - 13:15

『オンボーディング全体像のご説明』

甲南大学 経営学部経営学科 教授 尾形 真実哉 氏

13:15 - 13:45

『社会人へのトランジションを支援するキヤノンマーケティングジャパンのオンボーディング』

キヤノンマーケティングジャパン株式会社
総務・人事本部 グループ人材開発センター部長 兼 キャリアデザイン支援室室長 佐伯 若奈 氏

【講演概要】
大きな転機となる学生から社会人へのトランジション。キヤノンマーケティングジャパンでは150名超の新入社員を一人も取り残さずにトランジションを乗り越えられるように支援しています。内定から配属までの経験の「育成ジャーニー」を描き、感情に寄り添った施策を様々試みてきました。キャリア自律と自社への定着の両立を目指した10年の試行錯誤をご紹介します。
13:45 - 14:45

『中途採用者の定着を促すオンボーディング施策』

甲南大学 経営学部経営学科 教授 尾形 真実哉 氏

【講演概要】
少子化の影響で今後の日本企業の労働力の確保は中途採用が重要な役割を担うことになります。そのような状況において、中途採用者を円滑に組織になじませることは、重要な組織課題になりますが、まだまだ中途採用者へのサポート体制が不十分な企業が多いように感じます。そこで本講演では、中途採用者の組織適応を促すために企業がすべき具体的な施策を提示したいと思います。
14:45 - 15:05

対談・質疑応答『人材の定着と活躍を支えるオンボーディングの仕組み化』

尾形 真実哉 氏、佐伯 若奈 氏、吉田 俊明

登壇者

尾形 真実哉 氏(おがた まみや)

甲南大学 経営学部経営学科 教授

宮城県出身。2007年神戸大学大学院経営学研究科博士後期課程を修了(博士(経営学)取得)。同年4月より甲南大学経営学部経営学科専任講師、准教授を経て、2015年、教授となり、現在に至る。専門分野は、組織行動論、経営組織論。研究テーマは、新卒採用者の組織適応と中途採用者の組織再適応といったオンボーディングに関する研究に長い間従事し、最近は育成上手な管理職は、部下をいかに育成しているのかに関する研究(育成上手の研究)にも尽力している。
近著に『組織になじませる力―オンボーディングが新卒・中途の離職を防ぐ―』(アルク、2022年:日本の人事部「HRアワード2022」書籍部門入賞)、『中途採用人材を活かすマネジメント―転職者の組織再適応を促進するために―』(生産性出版、2021年)、『若年就業者の組織適応―リアリティ・ショックからの成長』(白桃書房、2020年)がある。その他、共著書籍や論文、新聞記事なども多数執筆している。

佐伯 若奈 氏(さいき わかな)

キヤノンマーケティングジャパン株式会社 総務・人事本部 グループ人材開発センター部長 兼 キャリアデザイン支援室室長

キヤノンマーケティングジャパンにおいて、マーケティング部門、情報システム部門を経て、2017年より人材育成を担当。
現在は、キャリア自律とキヤノンMJでの定着の同時実現を目指して2組織を統括している。

吉田 俊明(よしだ としあき)

株式会社ネットラーニング 代表取締役社長

1994年、慶応義塾大学理工学部卒、メリルリンチ証券入社。2000年、株式会社ネットラーニング入社。2020年からは一般財団法人オープンバッジ・ネットワークの常務理事として、日本におけるオープンバッジの普及とマイクロクレデンシャルの標準化を牽引し、産官学にわたるデジタルスキル証明の基盤構築に尽力。2026年4月より、株式会社ネットラーニング代表取締役社長にも就任。また、特定非営利活動法人実務能力認定機構(ACPA)理事や、一般社団法人 日本1EdTech協会の運営委員などの公職も歴任。エドテック(EdTech)と人的資本経営を融合させた、次世代の人材育成領域において活動している。

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