つまり、インストラクショナル・デザインは教える側の立場からみた設計(=教育設計)であるのに対し、ラーニング・デザインは、
学ぶ側の立場からみた設計(=学習設計)なのです。
インターネットの学習では、
という、これまでの集合研修や教材にない特長をもっています。
ネットラーニングでは、その特長をフルに活用することで、企業の人材戦略を実現する学習支援サービスを提供しています。
つまりネット時代の教育会社として、
学習者一人ひとりの進捗や習熟度を把握し、企業の人材育成戦略に沿った
“結果を出す”サービスを設計すること――
それが、ネットラーニングの使命であり、それを可能にする
独自の学習設計方法がネットラーニングのラーニング・デザインなのです。