学習管理

MultiverseはLMSとしての機能を抱合するため、eラーニングを受講する学習管理機能も充実しています。
多機能ラーニングプラットフォームMultiverseの学習管理機能は、管理者にとって使いやすく設計されており、企業における人材育成施策の中心的な位置づけとして活用することができます。

ユーザ管理

ユーザ情報は、管理者側がシステム上でデータベース化でき、CSVで手軽に一括登録、更新が可能です。
例えば、管理する学習者が多い場合、管理画面で1人ずつ登録していくのは労力が掛かります。
CSVファイルを読み込ませるだけで学習者の新規登録、学習者情報の更新を一括でできるので、作業時間を短縮します。

階層管理

Multiverseでは、お客様のご要望に応じて、多階層の構成や、グループによる管理を設定することができます。
例えば、縦型(組織単位)の階層管理と、組織横断型(研修単位)の個別管理を組み合わせることなども可能です。

実際の階層構成は、実態の管理体系に合わせたご提案をさせていただきます。

進捗・成績管理

個別の学習進捗・成績などがリアルタイムで把握でき、受講者がどのような回答をしたか確認することができます。
各種データはCSV形式でダウンロードし集計・分析することも可能です。
また、ダッシュボードを活用することで、学習者のステータスの全容を視覚的に分かりやすく確認できます。

日次のサービスアクセス状況

アクティブユーザ数と日次ログイン者数を把握することができます。

コース別受講概要

コース別に受講状況(未開始、受講中、修了、期間終了)を確認することができます。

メール送信機能

管理者画面から学習者に対してさまざまなメールを配信することが可能です。
例えば、「配信予定日にコースを修了していない学習者」などの対象を設定すると、システムから自動でメールが配信されるので、ご担当者様にご負担なく、受講率を向上させることができます。
このようにMultiverseに登録されている学習者に対して、多種多様なメールを配信することができます。