午前問題は、過去問題を中心に演習問題を解き、苦手分野をテキストでフォローする学習スタイルで学習を進めた方にとっては、それほど難しく感じられなかったのではないでしょうか。さらに、解答時間を有効に活用するために、計算・事例問題を後回しにし、解ける問題からテンポよく解答するレッスンをした方は、より確実に合格ラインに近づかれたでしょう。 午後問題は、前半の必須問題(問1-5)に時間難易度が高い出題がありません。後半のプログラム言語も比較的あっさりとしていましたので、設問のポイントを押さえて順を追ってトレースすることで、時間の余裕をもって解かれた方が多かったのではないでしょうか。 【午前】 出題分野は、例年と同じです。(4)(5)(6)(7)には頻出問題が多く、この分野のテーマが得意になると、安定した得点をあげることができます。
ルータの機能
乱数を応用して求める解や法則性の近似を得る手法
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