なぜ研修効果が出ないのか？
- 研修の目的が受講者に十分に伝わっていない
- 職場での実践に活かせる研修内容となっていない
- 研修後の継続的な学びの場を設計できていない
ネットラーニングでは、人材育成ご担当者と対話を重ねながら組織課題や人材要件を整理するところから研修設計をスタートします。
現状把握から研修後のゴール設定をしっかり行い、職場で活かせる、実践的且つ継続的な学びの場をトータルプランニングいたします。
なぜ学ばせるのか？
企業の戦略遂行や事業推進のため
企業が戦略的に目的を達成するために、必要なスキル・能力・コンピテンシー（行動）を社員に身につけてもらう必要があります。
人材要件としてそれらを設定し、現状とのギャップから育成課題を把握し、育成プランを作成します。
なにを学ばせるのか？
人材要件に対応した行動・スキル・マインド
研修のゴール（得たい成果）から、行動・スキル・マインドを設定しプログラムに落とし込みます。ネットラーニングではアクティブラーニングを推奨しています。問題の捉え方や解き方について受講者同士がディスカッションしながら探究を深めることがで、研修効果が大きいためです。
どう学ばせるのか？
複数の学習手法を組み合わせる
1回のみの単発の集合研修では、成果が出しづらいケースがあり、事前学習としてeラーニングの受講や職場での実践期間を入れる研修プランのご要望が多くなっています。育成課題や学習テーマに応じて、行動変容や学習定着を図るよう研修全体をプランニングいたします。
付帯サービス
eラーニングの受講や課題の提出管理、テスト・アンケート機能に至るまでの学習プロセスを多機能ラーニングプラットフォーム（Multiverse）で設計できます。
また、研修受講者へのスキル証明（オープンバッジ発行）による人材マネジメントも可能になります。
研修効果を高めるトータルプランニング
単発の研修では身につけるべきスキルの定着は困難です。
ネットラーニングでは、オンライン・オフラインでの研修と現場実践などを組み合わせ、学びを継続し定着させるトータルプランニングで研修を提供いたします。
新入社員導入研修から1年目フォロー研修までのプランニング例
STEP1
インプット学習
eラーニング
- ビジネスマナー
- 仕事の進め方
- ビジネス文書
STEP2
アウトプット学習
対面研修
- 社会人としての基本動作
- ビジネスマナー
- チームで働く
STEP3
現場実践
定着テスト
、現場実践レポートの提出
- 職場での実践を振り返る
STEP4
フォロー学習
オンライン研修
- 仕事の基本を振り返る
- キャリア構築に向けて
- ビジネスコミュニケーション実践
STEP5
継続学習
協働学習
- 目標設定と実践の振り返り
- 定期的なオンラインセッション
研修ラインナップ
それぞれの人材要件や課題に応じた学習テーマを組み合わせ、最適なプログラムをご提案いたします。
以下のような、職種別や年代別研修も実施可能です。お気軽にお問い合わせください。
職種別研修
営業・販売、人事・労務、経理・財務、技術・開発、生産
年代別研修
20代・30代・40代・50代（役職定年後）などの各年代に応じたキャリアデザイン