多機能ラーニングプラットフォーム
人材育成におけるさまざまな課題を解決するMultiverse(マルチバース)は、多彩な機能を搭載しています。
オンライン上で研修の実施や、学習履歴管理を行うためのLMSは、現在ではその機能を大きく増やし、コンテンツの内製、配信はもとより、
ライブでの講義配信や出欠管理まで行えます。また、多言語にも対応し、幅広い利用者へサービスを提供しています。
さらにMultiverseなら、スキルや学習歴の認定と可視化、スキルベースによる人材の戦略的かつ効果的な配置を通した人材活用にいたるまで、
HRM(ヒューマンリソースマネジメント)プラットフォームの役割も担うことができます。
LMSをお探しのご担当者様はもちろん、教育、研修など人材育成を進める方まで幅広いニーズに対応したプラットフォームです。
お客様の目的に合わせて、2つの内製化サービスをご用意!
集合型で実施されている研修履歴も多機能ラーニングプラットフォームMultiverse上で一元管理!
煩雑な集合研修の管理を解消!
ご契約のzoomアカウントをMultiverseと連携することで、管理も受講もシームレスに実現!
Multiverseでは、学習者が研修の模様をいつでもどこでも動画視聴できるので、講義の振り返りや反復学習、欠席者へ後日配信するなど個別学習を支援します。
講義の振り返りや
反復学習ができる!
欠席者へ後日の配信が
できる!
さまざまな目的で個別学習を
アシストできる!
Multiverseのもつさまざまな学習要素を組み合わせてカリキュラムを作り、研修を実施することができます。
カリキュラム単位で複数開催日の申込管理、上司による申込承認、修了判定(自動判定有)が可能です。
MultiverseではLMSの機能として、学習者管理、階層管理、進捗成績管理、メール送信といった学習に関するさまざまな機能を標準機能として提供しています。
ユーザ管理
学習者情報は、CSVで一括登録、一括更新が可能です。
また、対象者への学習の一括割り当て等に対応しています。
階層管理
学習内容に合わせて、学習者や管理者を自由にグループ化し、階層での管理ができます。
進捗・成績管理
受講管理に必要な学習データを集約し、学習効果を細かく分析できます。
メール送信
任意の学習者、グループ、組織に対して、アカウントの通知、開講のお知らせや受講促進メールを送信できます。
オフィスや特定の場所からのみアクセス可能!
学習内容に、企業・団体固有の情報や社外秘情報を含む場合、高度なセキュリティ対策を施した安全な環境で学習させたいものです。
Multiverseでは、特定のIPアドレスやリファラー(遷移元のURL)の設定により、不正アクセスや情報漏洩への対策、学習対象者の制限など、セキュリティ対策をとることができます。
例えば、「社内のネットワークからのみ学習させたい」、「特定のURL(ドメイン)からのみアクセス可能としたい」など、セキュアな環境下で安心・安全に学習させたい場合に有効なアクセス制限です。
ID/パスワードなしでもMultiverse(LMS)にログインできる!
eラーニングを受講する際、ユーザIDとパスワードによる認証を求められますが、これはユーザのセキュリティを保つことができる一方で、学習者の負担となりアクセス率の低下につながる恐れがあります。
Multiverseでは、SSO SAML認証を設定することで、ユーザIDとパスワードによるログイン認証が不要となります。また、管理者画面で必要項目を入力するだけで簡単に設定できます。
SSO SAML認証を設定したMultiverseの利用により、セキュリティを強化しつつ、学習者の利便性を向上させ受講率を高めることが可能となります。
不正受講防止や受講中の状態確認を容易に!
対面研修や講習時に講師が受講者態度を知ることができるように、eラーニング受講中に受講者の状態を検知し「顔認証」を行うことで、不正受講の抑止や受講中のコースを停止することができます。MultiverseのLMS機能である「顔認証」を、任意のeラーニングコースに設定することにより、学習をより効果的なものにします。
社内で展開されるさまざまな業務研修、デジタル人材育成、リスキリング、オンライン企業内大学などに、
オープンバッジをベースとしたデジタル認証・認定を付加、実装することで、社員の学習意欲を高め、自律的・自発的な学習を促進します。
スキルの見える化により、学びに新しい価値をもたらします。