プロジェクトマネジメントシリーズ(PDU取得対応)DX時代のIT戦略基礎 ~EAを活用した中長期情報化計画作成~(14PDU取得:ストラテジー)
¥23,000/人(税別)
経営戦略の実現に影響するビジネス課題の解決のために、ITを戦略的に活用すべきケースが多くなってきています。
本コースはこの経営戦略に基づいた全体システム化計画(EA:エンタープライズ・アーキテクチャ)をどのように作成していけばよいかを、ビジネスアナリシスの考え方も取り入れて学習していきます。
| 標準学習時間 | 14時間 | 受講期間 | 6ヵ月(+閲覧期間6ヵ月) |
|---|---|---|---|
| チュータ | なし | コース形式 | 動画形式 |
| 対応デバイス | PC、スマートフォン、タブレット |
第1章
デジタル・トランスフォーメーション(DX)と EA
- DX の背景とその方向性
- EA の必要性
- 過去の EA の取組みと今後の方向性
- IT ストラテジストの EA 体系
- EA のフレームワーク
第2章
ビジネス状況の把握とデジタル技術の可能性の検討
- 経営戦略に基づく情報技術を活用した事業戦略の策定
- 3つの分析手法
- 課題の抽出
- 情報技術によるビジネスモデルの策定
- 事業戦略の実現可能性確認
第3章
デジタル技術を活用した IT 戦略の策定
- 仮説検証プロセスの全体像
- ソリューション候補の洗い出し
- ソリューションのフィージビリティ分析
- リスクと制約
- 最終ソリューションの決定
- 見積りプロセス
- 3つのアウトプット
第4章
全社業務モデルの定義(ビジネス・アーキテクチャの定義)
- 対象となる業務の明確化(スコープ定義)
- 業務の全体像の作成(業務モデルの定義)
- 現行業務の調査・分析
- 業務システムの調査・分析
- 改革対象の新業務モデルの作成
第5章
全社データ、アプリケーション・アーキテクチャの整理
- 重要情報の洗い出し
- 情報の抽象化と整理
- 全社情報モデルの作成
- アプリケーション・アーキテクチャの定義(アプリケーション・レベル)
- アプリケーション・アーキテクチャの定義(コンポーネント・レベル)
第6章
情報基盤の整備(テクノロジー・アーキテクチャの定義)
- 現行システム基盤構成の確認
- 情報システム基盤構成方針の策定
- テクニカル標準の策定
- 情報セキュリティ方針の策定
- 事業継続計画(BCP)の策定
- 将来システム基盤構成案の策定
第7章
中長期情報化計画の作成
- 中長期情報化計画の概要
- 中長期情報化計画の策定
- 中長期情報化計画の承認
- 全体システム化計画(EA)がなぜ必要かを理解する
- DX時代のEAについて理解する
- 経営戦略に基づきIT戦略をどのように立案していけば良いかを学ぶ
- IT戦略を実現する全体システム化計画(EA)をどのように策定していけばよいかを学ぶ
- 中長期情報化計画をどのように策定していけばよいかを学ぶ
- プロジェクトマネジメントの基礎
- PMBOK®ガイド第6版に関する知識
- 必須ではないが、BABOK®やITコーディネータなどの標準などを理解していると、より理解しやすい
- 株式会社ネットラーニングはATP(Authorized Training Partner)として本コースでのPDU提供を許可されています
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