プロジェクトマネジメントシリーズ(PDU取得対応)イノベーションを生み出すデザイン思考 ~基礎から活用まで~(12PDU取得:ストラテジー)
¥18,000/人(税別)
モノがない時代は思いついたものをただ生み出していくということでも通用していましたが、これだけモノがあふれてくると、思いつくということも難しくなり、ユーザにミートしたものを意図的に設計していく必要があります。
デザイン思考ではこのような考え方に基づき、誰にどんなものやサービスをどのように届けるかというユーザ視点に立って、単なるモノでなくコトを全体的に設計していくやり方を学習します。
このことで、使われて愛される「コト」を「イノベーション」する基礎力と活用力を身につけます。
標準学習時間 | 12時間 | 受講期間 | 6ヵ月(+閲覧期間6ヵ月) |
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チュータ | なし | コース形式 | スライド形式 |
対応デバイス | PC、スマートフォン、タブレット |
第1章
デザイン思考とは
- デザイン思考が注目を集める背景
- デザイン思考の概要
- 課題とは
- 立ち行かないウォーターフォール
- イノベーションとは
- デザイン思考に求められるマインドセット
- デザイン思考でプロセスを重視する意味
- 関連知識
第2章
共感
- なぜ共感が必要なのか
- 行動観察とインタビューをする
- ジョブ理論でユーザーを知る
- ペルソナの活用でユーザー像を深める
- 共感マップを使う
- カスタマージャーニーマップでペインポイントを見つける
第3章
問題定義&アイディアの創造
- 解決するべき問題とは
- ユーザーの目的は何か
- アイディアをスパークする
- アイディアの発散と収束
- アイディアを育てる
第4章
プロトタイピング&テストからビジネスプランの作成まで
- プロトタイピング&テストの目的
- プロトタイピングの進め方
- テストの実施方法
- ビジネスモデルとは
- ビジネスモデルキャンバスの活用
- ビジネスプランの作り方
第5章
シナリオプランニング
- シナリオプランニングの目的
- 急激に変化する外部環境
- 決断に影響を及ぼす外部環境要因
- 外部環境を分析するフレームワーク
- 4つのシナリオを作成する
- このコースを通して以下の概念を学習し、デザイン思考の基礎的な概念を習得する
- デザイン思考とは
- イノベーションとは
- デザイン思考に求められるマインドセット
- 共感、行動観察とインタビュー
- ジョブ理論
- ペルソナの活用
- 共感マップ
- カスタマージャーニーマップ
- アイディアの発散と収束
- プロトタイピングとテスト目的と実施方法
- シナリオプランニング
- 外部環境の考え方と分析フレームワーク
- ビジネスモデル
- ビジネスモデルキャンバス
- ビジネスモデルキャンバスというツールを活用し、イノベーションを生み出すための基礎力を身につけ、その力を活用できるようにする
プロジェクトマネジメントや、システム開発の基礎的な知識があることが望ましい
- 本コースの受講には、課題提出のためにインターネットでファイルを添付し、送信するという基本的な機能が必要です。この機能が制限された環境ではご受講できません
- 株式会社ネットラーニングはATP(Authorized Training Partner)として本コースでのPDU提供を許可されています
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