情報技術シリーズSQL言語 ～データ操作方法の理解～
SQL言語を用いて、Oracleデータベース内のデータを操作する方法について学習します。
『Oracle入門』講座と合わせて受講するとOracle Master Bronze相当の範囲を学習することができます。
| 標準学習時間 | 20時間 | 受講期間 | 6ヵ月（+閲覧期間6ヵ月） |
|---|---|---|---|
| チュータ | あり | オープンバッジ | 発行あり |
| 対応デバイス | PC、タブレット | コース形式 | テキスト形式、スライド形式 |
- リレーショナル・データベースの用語
- 複数表の関連付け
- SQL文の種類
- SQL*Plus
- 表の構造の確認
- SELECT 文の機能
- 算術演算子の種類
- 列別名
- 連結演算子
- 比較条件の種類
- 論理条件の種類
- 条件の優先順位
- 行のソート
- 集合演算子
- 行の挿入・更新・削除・マージ
- データベース・トランザクション
- 読み取り
- SQL 関数
- 単一行関数
- 文字関数
- 数値関数
- 日付関数
- 変換関数
- 汎用関数
- データグループの作成
- 複数列のグループ化
- グループの結果制限
- グループ関数のネスト
- 表の結合
- 直積演算
- 等価結合
- 非等価結合
- 外部結合
- 自己結合
- 単一行副問合せ
- 複数行副問合せ
- インライン・ビュー
- トップN分析
- 表内の行および列を、任意の順番に取り出すことができるようになる
- 表へ新規に行を追加したり、表内の行を変更／削除したりできるようになる
- 表内の行をさまざまな形で加工して取り出すことができるようになる
- 複数の表を結合したり、複雑な問合せを行ったりできるようになる
情報技術やデータベースの初歩的な知識は習得済みであること
（『はじめての情報技術』講座、『はじめてのアルゴリズム』講座、『データベースの基礎』講座など）
- 本講座の想定環境は、Oracle 19c（または、Oracle Database 21c Express Edition）とWindows（Windows 10、11など）になります
- Oracle 23c系列でも問題はありません
- 上記の環境がなくても、受講するうえで問題はありません
- コーディングを多用すること、入力ワークが多いこと等を鑑み、なるべくPCでの受講をおすすめします
講座の特長
最新のSQL技術を網羅した実践的な内容Oracle 19c/21c（23c）に対応
Oracle 19c/21c（23c）に完全対応し、SQL ServerやMySQLなど、主要なデータベースにおける記述方法も補足解説。
幅広い環境で活用できるスキルを習得できます。
クイズで理解を深める実践重視の学習プログラム
70ヵ所以上のコーディング練習を通じて、理論だけでなく実際の操作感を身につけられるトレーニングを提供。
実際にコードを入力するクイズを通して、模範解答と比較しながら自身の理解度を確認し、成果を実感しながら進められます。
疑問や不安はその場で解消！チュータによる手厚いサポート
本講座では、担任制のチュータが学習を個別にサポートします。
チュータは記述式問題の添削や学習アドバイスを行い、質問があれば原則24時間以内（土日祝日等の当社非営業日を除く）に迅速かつ丁寧に対応します。わからない箇所を丁寧にフォローしながら、確実に知識を身につけられるようマンツーマンでサポートします。
講座詳細、eラーニング・研修に関するご相談などお気軽に
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