スキルを可視化し、企業の人材育成・活用を加速する
オープンバッジはスキルを可視化することにより
誰もが自身の強みをアピールでき、共有できるようにします。
そして共有されたバッジの波及効果は高く、
多くの人の目に止まり、また学習への動機づけを促します。
「学歴」から「学習歴」が重視され、雇用形態がメンバーシップ型からジョブ型に大きく変わっていく中で
「学習歴」をわかりやすく明示・可視化することができます。
NFTやデジタルバッジと異なり、オープンバッジを貯めておく「ウォレット」があるため、
受け取った人は生涯を通して自分の獲得したオープンバッジを一元管理することができます。
当社は人材の発見・育成・活用の統合や学びのエコシステム形成に大きく貢献するオープンバッジを発行できるプラットフォームを提供します。
オープンバッジはその証明内容を簡単にいつでも検証することができ、改ざんされることのない信頼度の高い証明書として利用できます。
バッジ画像をクリックすると、「オープンバッジ詳細画面」が開きます。ブロックチェーン検証機能をお試しください。
オープンバッジは世界で推定1億個以上発行され、
日本では200以上の企業・研修会社・大学・資格発行団体がオープンバッジを発行しています。
内閣官房の資料にもオープンバッジの利用について記載されています。
オープンバッジを発行することで、スキルの可視化ができるのは勿論、様々な効果があります。
研修修了書、表彰、スキル証明書として発行
研修の修了証として発行
カリキュラムの修了証として発行
資格の証明書として発行
発行団体から認定書、修了証等のオープンバッジが、オープンバッジホルダー(取得者)に届きます。オープンバッジホルダーは、オープンバッジを受け取る際、自分専用のウォレットへ貯めることができます。
オープンバッジは、IMS Globalの世界共通な技術標準規格で作られているため、どこの発行者から出されたオープンバッジでも自分のウォレットに保管し管理することができます。
受け取ったオープンバッジは、メールやSNS等で共有することも可能です。
発行団体にとっては広報利用として、オープンバッジホルダーにとっては自分の学びを掲示することが可能です。
当社のプラットフォームは国際技術標準に準拠し、生涯にわたってすべてのオープンバッジをウォレットで一元管理が可能です。
官公庁などでも採用の実績がございます。
国際技術標準(2.0)を満たしているため他のシステムと互換性があり、実際に生涯にわたってすべてのバッジをウォレットで持ち運べるようになっています。
ブロックチェーン技術を採用したオープンバッジは、証明内容が改ざんされにくい強固な信頼性があります。
デジタル庁のデジタル推進委員バッジなど官公庁や、市民大学の修了書バッジなど自治体にも採用いただいています。
富士通株式会社様
日本電気株式会社様
一般社団法人 情報処理学会様
ネットラーニングのオープンバッジは、日本で初めて1Edtechが規定する国際技術標準規格として認定されました。
その他、多くの人材育成・教育関連団体から革新的なソリューションとして高い評価をいただいています。
IMS Japan賞
最優秀賞受賞
HRテクノロジー大賞
奨励賞受賞
デジタル修了・資格証明書「オープンバッジ」
日本e-Learning大賞
EdTech特別部門賞受賞
実際に当社のオープンバッジ発行サービスをご利用いただいているお客様の事例を紹介します。
オープンバッジが発行されてから受領・活用されるまでの流れです。
オープンバッジを作成し、発行してから受領者が受領するまでの流れを紹介します。
オープンバッジの設計
なにに対してどんなオープンバッジを発行するか設計します。メタデータやデザインについて相談に乗ることも可能です。
オープンバッジの発行
当社のLMS、Multiverseから発行していただきます。発行操作は簡単です。
状況の確認
発行したオープンバッジが受領されたかどうかを確認できます。
メールが届きます
「オープンバッジ授与のお知らせ」メールが届きます。
受領します
メール内のボタンをクリックすることで受領できます。
活用します
受領したオープンバッジをSNSでシェアしたり、URLで提出したりすることができます。