学校向けシリーズ学生のための情報倫理
この講座は、大学生を対象としています。
ウイルスメール、フィッシングサイト、SNS、権利侵害の事例をもとに、情報倫理の心構えと、情報を収集するときや、自ら情報を発信するときに気を付けることを学習します。
大学生が入学後すぐにスマートフォンで学習できるようなコンパクトな講座です。
標準学習時間 | 1時間 | 受講期間 | 6ヵ月(+閲覧期間6ヵ月) |
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チュータ | なし | オープンバッジ | 発行あり |
対応デバイス | PC、スマートフォン、タブレット | コース形式 | テキスト形式、スライド形式 |
- 情報倫理とは
- なぜ情報倫理を学ぶのか
- 事例1:ウイルスメール
- 事例2:フィッシングサイト
- 事例3:SNS への投稿
- 事例4:権利の侵害
- 次々に現れる脅威
- ID・パスワードの管理
- Web サービスの利用
- 盗難・紛失
- ビッグデータ・パーソナルデータ
- はじめに行う対策
- だれかを傷つけていませんか?
- SNSのマナー
- 著作物の活用
- 安全な情報活用
- 情報倫理にかかわる法令
- インターネットやソーシャルメディアを活用するうえで、そのリスクを理解できる
- スマートフォンやパソコンに基本的なセキュリティ対策を講じられるようになる
- より安全に、必要な情報にアクセスし、収集した情報を正しく活用できるようになる
- 他人の権利を侵害することなく、マナーを守って情報を発信したり、コミュニケーションをとれたりするようになる
- 万が一、トラブルに遭遇したときに、適切な対処ができるようになる
特になし
講座の特長

スマホ世代に必須の情報倫理SNS・インターネット利用におけるリスク理解
大学生が日常的に利用するスマートフォンやSNSには、ウイルスメール、フィッシングサイト、安易な投稿によるトラブル、著作権侵害など、さまざまなリスクが潜んでいます。
本講座では、実際に学生が直面しやすい事例をもとに、「どこに危険があるのか」「なぜ問題になるのか」を具体的に学びます。トラブルを未然に防ぐための判断力を養い、安全にインターネットを活用できる基礎を築きます。

自分ごととして考える仕組み日常の事例から学び、安全な情報活用を自分のものに
確認テストやケーススタディ、ワークを通じて「自分ならどう行動するか」を考えながら学べる設計になっています。
単に“知識を理解する”だけでなく、実際の状況で適切に判断し行動できる力へとつなげることができます。学習を進める中で自分の考えを振り返り、リスクに対する意識を高めることで、安全で責任ある情報活用スキルが自然と身につきます。

著作権や引用の基礎からルールを理解法令を理解し、
安心して情報を活用できる力を養成
「著作権や引用の基礎知識」「情報倫理に関わる法令や罰則」などを、平易な言葉でわかりやすく解説します。
学習を進めることで、他人の権利を侵害するリスクを避け、自信を持って情報を扱えるようになります。
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