学校向けシリーズ教職員のための個人情報保護の基礎

¥4,500/人(税別)

個人情報に該当する情報は何か、といった基本的なことから、個人情報の取得・利用・管理、開示請求や情報漏えい時の対応までを学習します。
日常的な事例で学習することにより、実際の現場での適切な対処方法がわかるようになります。

標準学習時間 1時間 受講期間 6ヵ月(+閲覧期間6ヵ月)
チュータ なし オープンバッジ 発行あり
対応デバイス PC、タブレット コース形式 テキスト形式、スライド形式

第1章
個人情報の定義と重要性
  • 気づく(守るべき個人情報の認識)
  • 学ぶ(個人情報とは)
  • 実践(個人情報漏えいの危険性)
第2章
個人情報の取得
  • 気づく(取得の際の注意点)
  • 学ぶ(取得の際に必要な手続き)
  • 実践(不正な取得)
第3章
個人情報の利用
  • 気づく(利用目的の範囲)
  • 学ぶ(利用の際の注意点)
  • 実践(利用目的の変更)
第4章
個人情報の取り扱い(管理)
  • 気づく(個人情報の適正な管理)
  • 学ぶ(個人情報の管理と廃棄)
  • 実践(委託先の監督)
第5章
問い合わせや漏えいへの対応
  • 気づく(個人情報に関する問い合わせへの対応)
  • 学ぶ(開示等の対応、情報漏えいと法的責任)
  • 実践(漏えい時の対応)

講座の特長

教育現場に直結する個人情報保護事例×演習で「自分ごと化」できる学習

教育現場で実際に起こり得るケースをイラストや演習を交えて提示し、「自分ならどう判断・行動するか」を考えながら進めます。単に知識を覚えるだけでなく、現場のリアルな状況を疑似体験することで、自分の業務に置き換えて考える力を養います。
また、演習を通じて「正しい対応」と「避けるべき対応」を比較しながら学べるため、理解がより深まり、日常業務に直結した実践力を培うことができます。学習の過程で気づきを得て、万が一の場面でも判断できる力を身につけられる構成となっています。

リスクに備えるための段階的トレーニング基礎から応用まで、理解しやすく整理

「個人情報とは何か」という基本から、取得・利用・管理のポイント、そして漏洩時の適切な対応までを段階的に網羅します。法律や専門用語もできるだけ平易な言葉で解説し、まとめや確認テストで理解を深めながら知識を定着させます。
知っているつもりで見落としていたリスクを再確認し、自信を持って日常業務に臨める内容となっています。

学びやすさに配慮した講座設計見やすく、わかりやすく、続けやすい学習体験

所要時間の目安や進捗度を明示し、細かく区切って受講できる構成のため、限られた時間の中でも無理なく学習を進められます。通勤の合間や休憩時間といった隙間時間を有効活用できるのも特徴です。
さらに、文字情報だけでなく、イラストや図を効果的に取り入れることで理解を助け、集中力を持続させます。学習内容が「見やすく・わかりやすく・続けやすい」工夫が随所に盛り込まれているため、学習の定着と継続を後押しします。

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