学校向けシリーズ大学教職員のためのアカハラ対策(教員向け)
大学や研究の場で起きやすいハラスメント(アカハラ、セクハラ)について、事例を通して学習します。
各章は「気づく」→「理解する」→「深める」という流れになっており、学習内容に対してしっかりと理解を深めることができます。
本講座の受講対象者は、大学の教員です。
大学職員向けに『大学教職員のためのパワハラ対策(職員向け)』もご用意しております。
標準学習時間 | 1時間 | 受講期間 | 6ヵ月(+閲覧期間6ヵ月) |
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チュータ | なし | オープンバッジ | 発行あり |
対応デバイス | PC、タブレット | コース形式 | テキスト形式、スライド形式 |
- ハラスメントの加害者にならないためのポイント
- ハラスメントの被害者になってしまいそうなときは
- 大学などの高等教育期間で起こるハラスメントの種類や、背景について理解する
- ハラスメントが起こった場合の影響を理解する
- ハラスメントのない環境をつくるために必要な知識を持つ
特になし
講座の特長

「気づく・理解する・深める」で着実に学ぶ3ステップで学ぶ実践的な構成
各章は「気づく」→「理解する」→「深める」という3つのステップで構成されています。最初に事例を読み、自分の考えを言葉にすることで、受け身ではなく主体的に“気づく”学びが始まります。
その後、専門的な解説を通じて理解を整理し、最後に考察を深めることで、ハラスメント防止に必要な視点と判断力を確実に定着させることができます。

リアルな事例で“自分ごと”として考える事例を通じて実感を伴う学び
ハラスメントを単なる「知識」として理解するのではなく、大学や研究現場で実際に起こり得る具体的な事例を通じて考えることで、よりリアルに学べる内容になっています。
適切な指導・働きかけとハラスメントの境界について、自分の立場で判断を深めることができ、実際の教育・研究活動に直結する理解が得られます。

誰もが安心して働ける環境をつくるハラスメントのない環境づくりを目指して
本講座では、加害者とならないために注意すべき点だけでなく、万が一自分が被害者となりそうな場合に取るべき対応についても解説しています。
個人としてどのように行動すべきか、また周囲にどう働きかけることで安全で健全な環境をつくれるのかを具体的に学ぶことができます。
大学や研究室において、ハラスメントを防ぎ、互いに尊重し合える環境づくりを実現します。
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