学校向けシリーズ先生のための情報セキュリティ対策 GIGAスクール対応版
機微情報の取り扱いや児童生徒の情報へのアクセス、情報の持ち出しなど、初中等の学校現場にある情報セキュリティに関する課題について、事例を用いながら、現場の先生に必要な知識と具体的な対策を学びます。
なお、本講座は文部科学省が発行した「教育情報セキュリティポリシーガイドライン」に対応した内容です。
標準学習時間 | 1時間 | 受講期間 | 6ヵ月(+閲覧期間6ヵ月) |
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チュータ | なし | オープンバッジ | 発行あり |
対応デバイス | PC、スマートフォン、タブレット | コース形式 | テキスト形式 |
- 気づく(機微情報を正しく保管し管理しているか)
- 学ぶ(保管や管理方法)
- 実践(機微情報の管理)
- 気づく(パスワードの漏えい)
- 学ぶ(アクセス権限のない者からのアクセス対策)
- 実践(機微情報や端末、パスワードの管理運用方法)
- 気づく(悪質サイトへのアクセス)
- 学ぶ(インターネット上の脅威)
- 実践(インターネットアクセス上の留意点)
- 気づく(コンピュータや記録媒体の持ち出し)
- 学ぶ(外部へ機微情報を出すリスク)
- 実践(情報を持ち出す場合の留意点)
- 気づく(インシデントが発生した場合の行動)
- 学ぶ(対処ルール策定と対応体制)
- 実践(初動で被害を最小限にとどめる)
- 気づく(学外での利用を考慮したセキュリティ対策の課題)
- 学ぶ(1人1台端末、1人1アカウントの実現におけるセキュリティ対策の再構築)
- 実践(クラウドなどいろいろなシステムを利用する際のルール)
- 初中等の現場で情報を扱う際のリスクについて学習し、理解する
- 情報漏えいを起こさないため/起こしてしまった際の適切な行動がわかる
特になし
講座の特長

学校現場に必要な情報セキュリティを体系的に学ぶ文部科学省が公表している
「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」に対応
本講座は、文部科学省が公表している「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」に対応しており、初等・中等教育現場での情報セキュリティにおける留意点や課題を体系的に学習できます。
ガイドラインに即した学習を通して、現場で適切に情報を取り扱う力を養い、情報セキュリティを意識した教育活動に取り組めるようになります。

「気づき、学び、実践」の学習法「気づき」からはじまり、
自らの行動につなげる学習デザイン
会話やディスカッション、アニメーションを活用することで、学習者が主体的に思考し、適切な行動を選択できるように導きます。
学びは外部から押しつけられるものではなく、自らの気づきからはじまります。「気づき、学び、実践する」という段階的な学習を通して、適切な行動を考え実践することができるようになります。

実際の事例を通して疑似体験当事者意識を醸成する具体的なケーススタディ
身近なケーススタディを通した学習やセルフチェックを通じて、セキュリティ対策に対する当事者意識を醸成します。
それにより、現場での判断力を養い、対策を講じる力を身につけます。
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