ビジネススキルシリーズAI時代に成果を生み出す!ロジカルシンキング

本講座では、ビジネスに必要な「論理的に考える力(ロジカルシンキング)」をすべての社員が実際の業務で活用できるように基本から学習します。
ピラミッドストラクチャーを基本とし、頂点の結論と根拠をどのように論理づけるのか、マインド・基本的な考え方から具体的な方法を紹介します。
「報告・連絡・相談」で漏れなく重複なく論理を組み立てる方法から、会議での端的な発言、相手を動かす企画書の論理構成など、ビジネスシーンのステップごとに論理的思考力を身につけます。

標準学習時間 3時間 受講期間 6ヵ月(+閲覧期間6ヵ月)
チュータ なし オープンバッジ 発行あり
対応デバイス PC、スマートフォン、タブレット コース形式 スライド形式、動画形式

序章
ロジカルシンキングを学ぼう
  • ロジカルシンキングとは?
  • ケース:話がかみあっていない?
  • コミュニケーションとしてのロジカルシンキング
第1章
「報連相」のロジカルシンキング
  • ケース:言いたいことだけ話していない?~「報連相」のつまずき~
  • 相手は何を求めていて、自分は何をしてほしいのか
  • MECE ~漏れなく、重複なく考える~
  • フレームワーク ~MECEの切り口~
第2章
会議で意見を述べるロジカルシンキング
  • ケース:話がつながっていない? ~会議でのつまずき~
  • 論理をつなぐSo What?/Why So?
  • 論理を構成するピラミッドストラクチャー
  • 会議ではブレずに要点を押さえよう
第3章
説得力のある企画の組み立て方~実践的なピラミッドストラクチャー~
  • ケース:根拠が足りない? ~企画でのつまずき~
  • 「根拠」の論理構造 ~2階層、並列型、三段論法型~
  • 相手に価値のあるMECE
  • 実践!ピラミッドストラクチャーの作り方
第4章
企画・提案、問題解決への応用
  • 考えたことを文書にしよう
  • ロジカルシンキングの問題解決への活用
  • ○○シンキング

講座の特長

説得力のあるコミュニケーションを生む「思考の型」思考の核を養う、
体系的フレームワーク学習

論理的思考の基本となる「ピラミッドストラクチャー」を中心に、抜け漏れを防ぐ「MECE(漏れなく重複なく)」、論理の飛躍を防ぐ「So What?/Why So?」といった必須フレームワークを体系的に解説します。感覚的な話し方から脱却し、結論と根拠を明確に論理づける力を養い、相手に確実に伝わるコミュニケーションスキルを習得します。

「報連相」から「企画」まで、階層を問わず活用全社員の実務に直結する、
シーン別ステップアップ構成

すべての社員がロジカルシンキングを日々の業務で活用できることを重視しています。本講座では、最も身近で重要な報連相から、効率的な会議発言、そして説得力のある企画・提案まで、一般的なビジネスシーンのステップごとに学習。学んだその日から活用できる実践力を全社的に身につけることができます。

動画事例とセルフチェックで行動を変容当事者意識を高める、
豊富なケーススタディと実践演習

「言いたいことだけ話してしまう」「根拠が足りない」など、ロジカルシンキングのつまずきやすいポイントを、ケーススタディ動画で具体的に再現します。受講者は、客観的にNG例と成功例を比較することで、自身の思考の癖や課題に気づきやすくなります。各章のセルフチェックと組み合わせ、具体的な行動変容を促します。

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