行動基準シリーズケースで学ぶ!情報セキュリティの基礎(ISO/IEC 27001:2022対応)
組織にとって、情報セキュリティが重要であることはすでに常識となっています。個人情報の漏えいをはじめ、情報セキュリティに関する事件・事故の発生が組織にとって大きな打撃となった事例は枚挙にいとまがなく、近年さらにそのリスクは増大しています。
この講座では、情報セキュリティについてビジネスパーソンなら誰もが知っておくべき基礎知識を、身近な事例を題材に学んでいきます。単に「こういう場合はこうしなければならない」という対処方法の知識を詰め込むのではなく、組織の一員としての妥当かつ有効な取り組みの考え方を自然に理解できる構成となっております。
言われたから仕方なく従うのではなく、組織全体の管理策に責任を持って積極的に参画できるようになることを目指します。
標準学習時間 | 1時間 | 受講期間 | 6ヵ月(+閲覧期間6ヵ月) |
---|---|---|---|
チュータ | なし | オープンバッジ | 発行あり |
対応デバイス | PC、スマートフォン、タブレット | コース形式 | スライド形式 |
- 情報セキュリティとは何か、情報を扱う際のリスクについて学習し、理解する
- 情報漏えいを起こさないため/起こしてしまった際の適切な行動がわかる
- SMSの基本的な知識や、内部監査にあたってのポイントを理解する
特になし
本講座に登場する人名、会社名について、仮名を使用してある場合、その人名、会社名は実在するものではありません。
偶然に実在の人名、会社名が存在していたとしても、本コースとは無関係ですので、あらかじめご了承ください。
講座の特長

情報セキュリティ強化の第一歩!ISO/IEC 27001:2022に基づく情報セキュリティの基礎
本講座では、ISO/IEC 27001:2022に準拠したISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)の基礎をしっかりと学べます。
情報セキュリティの必要性から、メールやウェブサイトの利用、情報の保管から利用・持ち出し・廃棄までに伴うリスク、情報漏えい時の対応、そして内部監査の心得が身につきます。
ISO基準に準拠した体系的なアプローチを学ぶことで、組織の情報セキュリティ強化に実践的な役立ち方を実感できる内容となっています。

「気づき、学び、実践」の学習法視覚で理解を深めるわかりやすい講座設計
会話やディスカッション、アニメーションを活用することで、学習者が主体的に思考し、正しい行動を選択できるように導きます。
学びは外部から押し付けられるものではなく、自らの気づきから始まります。「気づき、学び、実践する」という段階的な学習を通して、適切な行動を考え実践することができるようになります。

実際の事例を通して疑似体験当事者意識を醸成する具体的なケーススタディ
事例を通した学習やセルフチェックを通じて、セキュリティ対策に対する当事者意識を高めます。
より具体的なシチュエーションでの疑似体験により、現場での判断力を養い、効果的な対策を迅速に講じる力を身につけます。
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