ビジネススキルシリーズフレームワークで進化する!業務プロセスDX
社内でDXを推進しようとした際、「業務にITツールを入れること」をまず考えてしまいがちですが、まず業務のプロセスそのものを見直し、社内の業務を改善することが重要です。
本講座では、自分をふくめた「半径5m」にある業務のプロセスを見直したうえで、生産性を向上させられるようになることを目指します。
思考ツールをふくめたビジネスフレームワークを使いながら、業務の「見える化」、課題の抽出など業務の「変革」に必要な知識を身につけ、自分の業務でも考え方を活用できるようにします。
加えて、部門横断などの考え方や方法を学び、「部分最適」にとどまらず「全体最適」を図る基礎力を身につけます。
標準学習時間 | 3.5時間 | 受講期間 | 6ヵ月(+閲覧期間6ヵ月) |
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チュータ | なし | オープンバッジ | 発行あり |
対応デバイス | PC、スマートフォン、タブレット | コース形式 | スライド形式 ※音声あり |
- DXの背景
- 業務プロセスDX
- 目指すべき方向性
- 業務プロセスDXの実施ステップ
- 「見える化」の進め方
- 業務棚卸表の作成
- 業務フロー図の作成
- 問題点の洗い出し
- 原因の追究
- 課題の抽出と優先順位づけ
- 検討の視点
- IT活用による典型的な対策
- ツール活用による目的と手段
- 業務プロセスDXとデータ活用
- 効果分析とBPM
- 半径5mから部門横断、全社へ
- 業務のプロセスに注目し、社内業務の高度化・効率化・DXの3つの取り組みのうちの1つを図れるようになる
- フレームワークを使った演習を通して「半径5mの業務改善」を進めるための基礎を学ぶ
- 身近な業務プロセスの見直しのあと、部門横断的な視点を持つためのポイントを理解する
特になし
講座の特長

聞いて理解し、考えながら学べる全編音声付きで
記憶に残る学習体験
本講座は全編にわたり音声ナレーションを取り入れており、目で見るだけでなく耳からも情報を得られるため、内容の理解と記憶の定着を強力にサポートします。
視覚・聴覚の両面から学ぶことで、業務プロセス改善やDX推進に必要な考え方を、より深く、自然に身につけることができます。

フレームワークで業務を整理・再発見実践的なビジネスフレームワークを使って
セルフワークに取り組む構成
講座内では、業務の「見える化」や課題の抽出に役立つビジネスフレームワークを多数紹介。理論だけで終わらず、それらを使って自分自身の業務を振り返るセルフワーク(演習)を通じ、実際の業務改善につなげる力を養います。
自らの仕事に照らして考えることで、現場で活きる実践的な思考スキルが自然と身につきます。

陥りがちなDXの落とし穴も丁寧に解説現場でありがちな事例をもとに、
自分の業務に置き換えて学べる
本講座では、DX推進の現場で実際に起こりがちな失敗例やつまずきやすいポイントを取り上げ、DX導入のポイントを丁寧に解説。
自分の業務に照らし合わせてイメージしながら学習を進めることで、理解が深まり、より実践的な気づきへとつながります。
講座詳細、eラーニング・研修に関するご相談などお気軽に
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