行動基準シリーズケースで学ぶ!職場のハラスメント対策

職場のハラスメントが大きな問題となるケースが増えています。
ハラスメントは、個⼈の尊厳を傷つける許されない行為であるだけでなく、組織にとっても様々な悪影響を及ぼす行為であることから、2019年に「労働施策総合推進法」が改正されてパワハラ防止対策が事業主に義務付けられました。さらに、男女雇用機会均等法及び育児・介護休業法においてもハラスメントに係る規定が⼀部改正されて防止対策の強化が図られるなど、近年法的にも様々な措置が講じられています。

本講座では、職場で起こるハラスメント全般についての必要な知識を学んでいきます。ハラスメントとはどのような行為を指すのか、ハラスメントにはどのような種類があるのか、具体的なケースを通じてその判断基準を学んでいきます。
また、被害者になった時にどうすべきか、知らず知らずのうちに加害者にならないためにどのような注意が必要か、ハラスメントを相談されたらどうすべきかなど、誰もが直面する身近な問題を取り扱っています。

標準学習時間 1時間 受講期間 6ヵ月(+閲覧期間6ヵ月)
チュータ なし オープンバッジ 発行あり
対応デバイス PC、スマートフォン、タブレット コース形式 スライド形式

第1章
職場のハラスメントとは?
  • ハラスメントとはなにか
  • ハラスメントが発生したら
第2章
パワハラについて知ろう
  • パワハラとはなにか
  • モラハラとはなにか
第3章
セクハラ・マタハラについて知ろう
  • セクハラとはなにか
  • マタハラとはなにか
第4章
こんなケースはどうする?ハラスメントを生まないために
  • ハラスメントを受けたら?相談されたら?
  • ハラスメント防止と組織がとるべき対応

講座の特長

最新トピックで判断基準を磨く具体例から学ぶハラスメント防止の実践知識

本講座では、最新のハラスメント実態調査結果や、SNSの影響といった最新トピックを扱っているため、時代に即した知識を身につけられます。
実際の職場で起こりうる具体的な事例を通して、職場で頻発する三大ハラスメント(パワハラ、セクハラ、マタハラ)や、ハラスメント・ハラスメント(ハラハラ)、カスタマーハラスメント(カスハラ)など、さまざまなハラスメントの実態と背景を理解することができます。

「気づき、学び、実践」の学習法視覚で理解を深めるわかりやすい講座設計

会話やディスカッション、アニメーションを活用することで、学習者が主体的に思考し、正しい行動を選択できるように導きます。
学びは外部から押しつけられるものではなく、自らの気づきから始まります。「気づき、学び、実践する」という段階的な学習を通して、適切な行動を考え実践することができるようになります。

被害者・加害者にならないために安全で健全な職場づくりをサポート

本講座では、被害者となった場合に取るべき行動や、加害者にならないために注意すべきポイントについて解説しています。また、同僚や部下からハラスメントの相談を受けた際、適切に対応するための知識を学ぶことができます。
講座を通して、安心して働ける職場環境の実現に貢献します。

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受講者の声

  • コンパクトに纏まった内容で学習しやすい

    必要な知識を得る上でコンパクトに纏まった内容で学習しやすく、履修時間も然程掛からず業務中に行う上でも問題にならないと感じた。

  • とても参考になるコースでした

    とても参考になるコースでした。自身の言動・行動について改めて振り返る機会にもなるため、受けてよかったと思います。

  • 良い機会でした

    判断しづらい点での線引きと共通認識を深める良い機会でした。

  • 得たハラスメントの知識をもって自身の行動を自制していく

    職場のハラスメントを発生させないため、ハラスメントの知識を得た。その知識をもって自身の行動を自制していく。

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