行動基準シリーズ事例で学ぶ!はじめてのコンプライアンス

ビジネス環境の変化が激しい現代では、従来では当たり前でなかった考え方や行動が新しい「常識」となりつつあります。そのような中で、コンプライアンスの実践に求められる行動は、単に法令を遵守するだけではありません。時代や地域によって、ステークホルダーから求められる行動は変化します。その時代や地域の価値観に合わない行動をしてしまうと、「コンプライアンス」 違反とみなされる可能性があるのです。
本講座では、「コンプライアンス」を守る視点と、具体的にどのような行動を取ったらよいのか、身近な事例から確認します。そして、コンプライアンスの基本的な考え方・実践のあり方を学習します。

標準学習時間 1時間 受講期間 6ヵ月(+閲覧期間6ヵ月)
チュータ なし オープンバッジ 発行あり
対応デバイス PC、スマートフォン、タブレット コース形式 スライド形式

第1章
コンプライアンスとは何か
第2章
コンプライアンスの5要素
第3章
組織の取り組み・個人の取り組み

講座の特長

常に最新の「常識」を学ぶ2025年改正公益通報者保護法にも対応
時代と共に変化する「守るべきこと」を網羅

コンプライアンスとは、単なる法令遵守ではありません。本講座は、2025年6月公布の改正公益通報者保護法の内容を網羅するだけでなく、時代やステークホルダーの価値観の変化によって変わる「新しい常識」に対応できる視点を養います。

知識ゼロでも、3ステップで「わかる」を「できる」に「気づき→学び→実践」の3ステップ学習法で、
コンプライアンスの考え方を体系的に習得

本講座は全ての章が「気づき」「学び」「実践」の3ステップで構成されています。まずは身近な事例で「ハッ」と気づき、次にコンプライアンスの基本的な考え方や5つの要素をインプット。最後に実践的な問いでアウトプットすることで、学んだ内容を確実に定着させます。

事例学習で「他人ごと」から「自分ごと」へと意識変革 豊富な事例学習とセルフチェックを通じ、
コンプライアンスを「自分ごと」として捉える当事者意識を醸成

「自分は大丈夫」という無関心が、最も大きなコンプライアンスリスクです。本講座では、ありがちな事例を通した学習やセルフチェックを多用。組織の一員として、また個人としてどのように行動すべきかを具体的に考えることで、「他人ごと」ではなく「自分ごと」として行動変容を促します。

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